マレ地区にある4つ星ブティック・ホテル

ホテル・デュ・プチ・ムーランは、クリスチャン・ラクロワが全面的に内装を手がけた本格的なホテルです。所在地である北マレ地区は数え切れないほどの魅力にあふれています。

4つ星を冠する当ブティック・ホテルの贅沢な客室やスイートはそれぞれ、驚きに満ちた独特の世界にお客様を引き込むことでしょう。

「この建物のちょっと奇妙な造り、各階の迷路のような廊下、機能的な新築のスペースと、文化財に指定された “古き良きパリ”の趣がうまく共存しているところがすぐに気に入りました」

クリスチャン・ラクロワ

「人形の家か、20世紀の百科事典に出てくる建物の断面図のように、各階ごとにまったく趣が違っているホテルです」

クリスチャン・ラクロワ

当ホテルが位置するパリ3区の中心である北マレ地区は、歴史の証人でもあります。13世紀に入り、修道士たちが随所にあった沼地の開拓を始めました。

続いて15世紀に、フランス国王がこの一帯に「ホテル・サン・ポール」という邸宅を構えました。そして17世紀初頭にロワイヤル広場が出現します。現在のヴォージュ広場の前身であるこの広場は、ほぼ独自でこの地区の評判を創り上げました。

20世紀初め、この界隈は中央ヨーロッパからの移民によってユダヤ人地区へと変化し、織物を作る店が軒並みに増えました。

ホテル・デュ・プチ・ムーランが位置するポワトゥー通りもまた過去の証人です。時の国王であったアンリ4世は、フランス広場を建設し、そこから放射状に伸びる各通りにフランスの古い地方名を付けることを計画しました。この計画は実現しませんでしたが、ポワトゥーという名前はこの計画に由来します。

現在この通りはモードの世界では避けて通れない場所であり、新しいトレンドやユニークな方法で洋服を再生する発信地となっています。

ホテル・デュ・プチ・ムーランの周辺には、パリ3区の有名なマレ地区ピカソ美術館カルナヴァレ美術館、ヴォージュ広場、オペラ・バスティーユ、名高いアートギャラリー、モードの先端を行くブティック、レストラン、カフェ、劇場が軒を連ねています。

ホンモノ」と呼ぶに値する別格の滞在拠点を文化的アクティビティやハイグレードな非日常に結び付けられる、絶好のロケーションです。

「クチュールのように、インスピレーションのパズルの中で調和が生まれる場所、過去を糧にして今らしさが育つ場所、近代性が現在の伝統に立ち会う場所・・・」

クリスチャン・ラクロワ